2018年3月、クローン病で5回目の開腹手術(痔瘻のシートン術を入れれば6回目の手術)を受けたので、その手術記を記録していきます。
手術を受けた理由
クローン病の手術の理由のほとんどを占めると思いますが、狭窄です。
私は2014年、小腸を一部切除しており、その吻合部からの再燃で、2018年の年明けにイレウス症状(激しい腹痛・詰まり感)に襲われました。
自宅で絶飲食したらイレウス症状は解消したので、即入院!は免れましたが、病院で検査をしたところ、小腸の2か所に狭窄の疑い。
うち1か所は、造影剤のガストログラフィンも入らないほどの狭窄と判明してしまいました。
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